パレットの本

 私は絵の具を使う時に木製、プラスチック製、紙製やらの既成品パレットは使わずに、余ったり描いて失敗したカンバスを切り揃えて製本した布の本に、絵の具を出してそこで混ぜ合わせたりして使っている。


メリットはまずパレットを洗う必要がないこと。

節水と洗う手間を省ける。製本する手間はあるが、洗い物よりかクリエイティビティも伴って楽しいので譲歩されたい。


あと基本は余りものを使うので無駄がない。

主原料のカンバスは上記したようにゴミ同然のものをリサイクルする。小間切れもミシンで縫い合わせて大きさを合わせて入れる。木製のカバーを付けたやつもあるが、これも大体は木っ端を使う。この木製のカバーを開閉する為の蝶番は買った。


ページを見返すと“ここはあれを作った時のだ”と思い返すこともあり、制作のアルバムとしても作用している。


2016年頃から初めて2020年現在に4冊目があるので、年に1冊のペースで拵えている。


米国の詩人 ジョナス・メカスも似たような木製の手製本を作っていたことを先日知った。













左図:メカスの手製本 167冊目だろうか



以下、頁が埋まったパレットの本を動画にて紹介する。





最新記事

すべて表示

睡眠について

時々、週に2,3回のペースで長時間睡眠をしてしまう。15時間くらいのときもあれば、今までの最長では24時間ぶっ続けで寝てしまったこともある。一度も眼を覚ますこともなく寝てしまう。しかし、朝起こしに来た母が「起きなさい」「うるせー」と会話をしていると言う。自分には全くそんな記憶はない、もしかしたら二度寝して起きるまでの間に一部の記憶を失っているのかもしれない。24時間近く寝てしまうと、寝た時間と起き